熊野の小使いさんと、
熊野の拠点パッチワークハウス
熊野の小使いさん
ぶーわについて
1952年 1月22日生まれ A型 息子と娘がいます
生業は、熊野で花屋をやっています(配達専門)
何でもヘルパー屋さんでもあります
本業は、「みんな、なかよし」というところで、生きています。
小学校1年生のとき、友人が先生に質問しました。
「先生、なぜ外人は日本語で笑うの?」と、
そうだ、確かに日本語で笑っていると、思いました。
その後、このことが、私の、ライフワークとなりました、
皆おんなじなんだ!
でも、このことが人は、どうも分かっていないように思い、
このことが、私の原点です。
その後、29歳のとき、自分を見つめていると、
頭の背後に観音様が現れて、にっこりと、
私にメッセージをくれました。
ハッとして、全宇宙の仕組みが、わかったような衝撃でした。
パッチワークハウス
この建物は、私が80万円の予算で、実質4~5カ月かけて作りました。
環境に関心があるので、廃材をもらいうけて建てる案を思いつきました。
地球に優しく、いろんな工夫をしています。
自然にとけこみ、素朴で、暖かみのある空間となりました。
熊野を旅する人たちの交流の場として、利用していただいています。
御陰で、いろいろ出会いが広がっております。
北海道から沖縄までのお客さまがやってこられます。
いちばん多いのは東京方面からで、次に関西でしょうか。
夏は10人、冬は6人くらい、いちどに泊まれます。
宿泊代は、維持費としてカンパをしてもらっています。
桐原
桐原(=霧が晴れるという説あり)という村にあります。
近くに、桃太郎岩や大楠(樹齢約1600年)など見所がたくさんあります。
明るくて空気のおいしい、のどかな場所に佇んでいます。
テラス
気持ちのいい手作りテラスがあります。
陽ざしと風をあびて、パノラマの風景を一望。
すぐ下には小川が流れていて、せせらぎの音がします。
夜は満点の星がきれいで、流れ星がよく見えます。
ギャラリー
地元・熊野には、多彩なアーティストが多く、
ギャラリー風に(?)その方々の作品を飾っています。
また熊野と御縁のある方々の作品も展示しています。
流木の手すりが気に入っています。
囲炉裏をかこんで、談笑します。
冬には火を焚きます。
展示会
こんな山のなかで、洋服の展示会も行いました。
手紡ぎ、手織り、草木染の服です。
お陰様で、村はじまって以来の賑わいで大盛況でした。
森をイメージして、なんでもありが、パッチです。